パッシブ・アトリエ オーナーの視点

今回は、福島県福島市にある「こもれ陽の杜」の丹治オーナーさんにお話を伺いました。

自然素材をふんだんに使ったメゾネットアパート

電磁波対策をメゾネットアパートに採用されたきっかけは?

丹治 精吾さんプロフィール

丹治 精吾さん

オールアースの電磁波対策技術とエアパス工法を基に、室内の壁は漆喰で仕上げ、自然乾燥させた国産の無垢材を床、建具に贅沢に使用した木造のメゾネットアパートです。

丹治さん: 12年前に自宅を建てましたが、北海道南西沖地震や釧路沖地震の後で、第一に地震に強い家とか、暖かい家、木の家、あとは広い間取りと薪ストーブが夢で、それらの夢をすべて叶えてくれたのが四季工房さんの素材や技術でした。

ということは、オーナーがご自身の家を建てられて、非常に住み心地がいいだけじゃなく、いろんな面で大きなメリットを感じられたということですか?

丹治さん: メリットというよりも、やはり一番は自然素材をふんだんに使っている、という事ですね。

こもれ陽の杜玄関 自宅を建てるとき子供がまだ小さくて、その頃はシックハウスというのはまだ普及して無かったと思います。多くの展示場を見に行っても、入ったとたんに、きれいなんだけど、目が痛いとか、そういうのがあったから、多分クロスの糊とかじゃないですかね?で、「そういうのはどうなの?」と聞いても、「そういう材料は使ってない」と説明していました。

それから、僕もサラリーマンだったんです。約20年の間家を離れて、借りた家に入っていて、一般住宅と賃貸住宅に設備や造りに差がある事に気が付き、賃貸住宅でも健康に配慮し、設備の整った家造り、お金を多く投資しても借り手に満足していただけるアパート造りを目指しました。前のアパートと今回のアパートを建てる時は、やはり設備や内容を自分の家みたいにね、賃貸だから差をつければいいんじゃない、やはり人の健康を考えたアパート造りというのが必要じゃないかなという考えでした。

オールアースについてはいつ頃にお知りになりましたか?

電磁波削減のオールアース仕様 丹治さん: 今回、オールアースという言葉を初めて耳にしましたが、電磁波と言った方が分かりやすいと思います。家の中にあるパソコン、電子レンジ、これら電気関係ですが、身体に与える電磁波の影響というのは、疫学的にはまだ安全性が確立されていないと思います。厚生省でいろいろ問題になった薬害エイズ、それから水俣病とか、最近では米の問題。それらは全部、官がオーケーしてるんですよ。オーケーして出していて、後で問題がになっていますがいずれも健康に関係しています。

石綿の問題もそうですね。

丹治さん: アスベストですね。外国では前から注意が促されていました。電磁波というのも身体に与える影響がまだ立証されていないと思います。だけどそれが立証されてからでは遅いんじゃないかというような考えです。姿や形が見えればわかるんだけど、見えないから恐いと思います。

基本的な家賃設定についてはオーナーさんが考えられて、案を出されて根拠を出されて、あとは不動産屋さんがその指標的な、これぐらいだったらいけますよ、とかそういったアドバイスがあるものなんですか?

丹治さん: 不動産屋さんは設備の追加や建物へのこだわりを直接タッチしていないので比較できないと思います。

なかなか比較した上での評価が難しいような気がしますね。

借り手の満足度というのは把握しておきたいと思います。 丹治さん: 今回のオールアースだって、建築会社が認識をもっていても不動産屋さんが認識がないですから、どれくらい費用がかかりどれくらい健康に価値があるということを費用対効果あるいは採算ベースに重点を置いていると思います。

今日はお住まいの方にアンケートを用意しています。

丹治さん: やはり借り手の満足度というのは把握しておきたいと思います。例えば設備が悪いとか部屋が狭いとか音がうるさいとか、そういうのは家主が住んでないからわからないと思います。3年前に建てたアパートには5家族が入居していますが、うち2家族の方が福島の暑い夏をエアコンなしで自然の風と扇風機だけで過ごしています。また、9月に1人引っ越していきましたが、その方に紹介を依頼したところ、1泊だけ泊まった方が、その時に気に入りまして、転勤を機会にすぐ入居していただきました。

今日は貴重なお時間をありがとうございました。